☆嬉しい事がひと~つ☆
プチ新年会の前に受けた検診が実は引っかかっていて、その後更に精密検査を受け、今日(29日)結果発表!大丈夫、良性でした!
乳がん検診で、マンモグラフィーにも写らない5mm程のがエコーで見つかり、再診…
まあ、もし悪くても超?早期だし、医学の進歩もあるし、とは思っていたものの、心のどこかに重りのようなものがあったのが、ぱ~っと晴れた気分でした。
で、心はすっかりウキウキ♪こんなときこそ気を引き締めてという忠告もなんのその♪ポッカリ空いた時間を利用して、せっかくの都内だし、そうだ!美術館だ!きっとなにかやっている!と思い立ち、上野へ繰り出しました。
☆見つけました!「生活と芸術ーアーツ&クラフツ展」☆
副題、ウィリアム・モリスの作品~日本の民芸品まで。東京都美術館で1月24日~4月5日までやってます。ステンドグラス調のポスターに惹かれて入ったのですが、始まって間もない展示だったので中々素敵でした!
![]() ![]() (右、パンフレット、チケット等) 入場料、当 日¥1500 前売り¥1200 詳しくはこちら ![]() |
19世紀後半(明治あたり)にイギリスで興ったデザイン運動「アーツ&クラフツ」(暮らしの中のアート)の広がりを、提唱者でもあるウィリアス・モリスの作品を中心に、日本の民芸品まで系統だてて紹介していて、展示品数が約280点にも及ぶ見ごたえのあるものでした。
モリスの登場したヴィクトリア時代は、工業化が進み安価な量産品ばかりで、デザイン的にも観るべきものがない時代だったようです。そんな時代の中、モリスは普段使うものこそ美しい、美しくあるべき、「用の美」をそして工業とデザインの融和を追及した人のようです。
素敵な家具や壁紙、食器類、洋服のプリントなどもこの頃から始まり、洋書の装飾文字なども含め、誰もが一度は憧れる古き良き、そして現代にも通じるデザインの世界に魅了されること間違いなしです。
機会があれば是非覗いてみてください。音声案内も使いました。¥500.なかなか便利でした。(説明書き、見るのは疲れるんで…笑)
☆おまけにもう一つ(大道芸)☆
広~い公園内では、よく、大道芸のパフォーマンスをみかけます。帰り際にマリンバの演奏をしているグループをみかけ、その少しくぐもった丸ぁるい音色に惹かれて、つい聞き入ってしまいました。定番ともいえる「剣の舞」も聞けてラッキーでした♪♪
Natu & kayo というグループで定期的にここ、上野公園 五條天神前で活動しているようです。 詳しくはこちら(ナツカヨで検索できる)
そういえばあの大きなマリンバ、運ぶときはどうするのでしょう車にそのまま
分解するの?いずれにしろ大変そうです。考えると夜も寝られない…(古~ぃ!
)
先週末の1月24日(土)に、演劇好きのМさん(宝塚やミュウジカル等、鑑賞のプロで、秘かにマイスターと呼ばせて頂いてます)とSさん(若い頃、太鼓をたたいていたり、アングラに少し所属したこともあるとか…)らと共に、吉祥寺で「LIVES」という劇団のプロデュース公演 「ROPPONGI NIGHTS 2009」を観て来ました。
「人を愛せ、人生を笑え」をコンセプトに大浜直樹さん作・演出で、不器用ながらも懸命に生きる人々の織りなす人間喜劇を、あたたかくユーモラスに描く事を得意とする演劇集団です。
今回の演目は、数年前にも上演したものですが、また練り直され、新しい味付けがされ、充分に楽しむことができました。
内容は、元ヤクザだった男が六本木にショーパブを開き、それを機に、かたぎの恋人との結婚を考えるものの、売れない歌手やら、元舎弟やら、ダンサーやらが入り乱れ、ドタバタし、結婚は許してもらえそうも……という状況の中で大団円を迎えるという感じです。(かなりザックリですが)若い劇団のもつ、スピード感溢れる展開と随所に織り込まれた笑い、そして真っ直ぐに語られる「愛」に大いに笑い、若干の気恥ずかしさを覚えながらも楽しいひとときを過ごすことができました。
この若者の街、吉祥寺や下北沢は昔から多くのアングラ劇場があって、いつもどこかで何かが上演されてます。アットランダムに観るも良し、お気に入りを応援するも良しの環境は、わざわざ都内へ来なければならない身にとっては、羨ましい限りです。これからも、できるだけ観て、育つ人たちを応援したいなとおもいます。
「LIVES」の夏公演が、7月に池袋の東京芸術劇場で行われます。お薦めの作品です。アクセスもいいので、多くの人に観てもらいたいなと思います。
詳細はこちら「LIVES」 みんな来てね~~♪
なにげなく覘いたちょっとお洒落な雑貨屋さんで・・・。
大、中、小、と3サイズあって、とぼけた顔とカラフルな模様がとてもキュート♡♡ 迷った末、結局、中サイズを買いました。(約¥800弱)
なに貯金にしようかな~?思案中です♪
かわいいストラップを頂きました
幸福の藁じ(こうふくのわらじ)で~す
私のチャレンジウォーキングを記念して??頂いたストラップ。
僅か1㎝位なのに、細いリリアンで本物と同じように編んであり、金の鼻緒も可愛らしく繊細に作られていてグッドです。
日本人の手作業って素晴らしいね (何気にまだウォーキング、続いていま~~す。自分に
)
芥川賞や直木賞が発表になって、来月号の文春が楽しみ!(って文学少女みたい)
それにしても芥川賞のマスコミ(TV)の扱いって???と思いません?
以前、若い2人が受賞した時は、変に盛り上がりスター扱いしたのに、今回はちょっと地味な感じ。でもその分、話題先行型の芥川賞が、内容重視に落ち着いたかなという気がします。あくまでも「感」ですが・・・。
直木賞は毎回読み応えがあって、知らなかった作家へのナビゲーターにもなります。
とまあ、固いことは評論家に任せて、サクサク読めて楽しい血沸き肉踊る時代小説「交代寄合伊那衆異聞」 ②雷鳴 作者 佐伯泰英 (現①~⑦) を読んでます。
この作者は、「密命シリーズ」や「居眠り磐音江戸双紙」など有名で、どこでも文庫本のコーナーを「佐伯泰英」で占めていますが、中でもこれを選んだのは、ひとえに郷土愛!かな?天竜川の…なんて出てくる、とそれだけでハイハイ~っていう気持ちになってしまいます。勿論、バッタバッタと切り倒して行くところは爽快!ですよ~!
こういう分野も私は大好きです。(うふふっ!)
時代小説で有名な佐伯泰英さんですけど、現代国際社会を舞台にした本も書いてます。が、こちらは数少なくて扱っている本屋さんも少なくて残念です。「テロリストの夏」とかアンナのシリーズとか。船戸与一さんとも通じるものがあります。よろしかったらどうぞ。イメージがまた違って面白いですよ~。
パン屋さんと同じ位、いたる所に趣向を凝らしたケーキ屋さんもあって、見かけるとついついフラフラ~と足が向いてしまいます。わざわざデパ地下で並ばなくても、絶対美味しいお店がいっ~ぱいあります。
う~~ん、ケーキは“べつ腹”なのに、脂肪が着くのはどうして同じお腹なんでしょう?今回、足を運んだお店は、見た目も可愛く季節ごとのフルーツを使った旬の味と、全体的に控えめな甘さが特徴のスイーツ店「マ・メール アンジュ」をご紹介します。今回買ったのは、下記の3つです。
・ベリーズタルト(上) | ||
(増田新田店 入口看板) | (本日のお買い上げ~!) |
詳細はこちら |
お菓子工房 「マ・メール アンジュ」 |
春日部市栄町1-356 ☎048-763-0773 |
● 営業時間 10:00~20:00 ● 定休日 月曜日 (月曜が祝日の場合は営業・翌火曜日休) |
店内で軽く食事ができるスペースもあって、ちょっとしたティータイムも楽しいです。 白岡店は、JR新白岡駅の近くだし、どこも駐車場が広くて寄り易いのも嬉しい♪
お財布とお腹をよ~~く見て、メタボにならない程度に色々と試してみましょ!
お正月も、鏡開きが済んでも「1月」はやっぱり…食べる事中心…少しばかりの運動は焼け石に水!
と思いつつも美味しい企画は見逃せません(笑)
職場の仲間と健康診断を兼ねて、ついでに「旨い物で新年会」と言う事で、今回は池袋メトロポリタンプラザ店にある「咲かせ鮨 花回廊」に行ってきました。
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店内風景 | 入口のお花とメニューボード | メニューのサンプル等 |
かの有名な假屋崎省吾さんがプロデュースされたとかで、お花が大胆にアレンジされていて、店内の天井から垂れ下っている小花もきれいでした。(生花でないのはちょっと残念)
銀座と池袋の2店しかなく(銀座店は生花だそうです…)内装もオシャレ感が漂います。
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おかわり自由なお寿司 | 花回廊コース | 1月のメインディッシュ |
メニューは「花回廊コース」3500円をオーダー。締めのデザートの前の「ふるまい鮨」はお替り自由!
「和」のお鮨なのにフレンチっぽい演出で、こウルサイ(?)女性の心をワシ掴みといった感じ。食前酒だけではおさまらず、ワインまで頂いて大いに盛り上がってきました。(勿論、お腹は
…ねっ!)
詳細はこちら↓
「咲かせ鮨 花回廊」池袋メトロポリタンプラザ店 HP
TEL・03-5951-2850 ご案内図
営業時間/11:00~23:00(最終入店21:30)年中無休
豊島区西池袋1-11-1 メトロポリタンプラザ8F
JR・東武東上線・東京メトロ池袋駅西口より徒歩2分
たまにはちょこっと贅沢したい、ご褒美、なんてときにお薦めいたします。(ウエストゆるめの服装が宜しいかと…笑)
「三日坊主…」やらなんやらの期待を裏切って、朝のウォーキングは一応続いています。(あお息と息?ゼイゼイ…) これもカワセミ効果?やっぱり「今年はなんだかイケそうな気が~~♪」している今日この頃。
道端の花々が目を楽しませてくれて嬉しくなります。
先週末からは、雪の情報が関東でもあったりしてグッと寒くなったけど、全体的には穏やかだった為か、花が色々と早いように思います。
紅梅。写真は1月2日なので、 | 福寿草。畑に植えてある為か、 | 水仙。可愛らしい種類 |
お餅やおせちも美味しかったけど、そろそろパンとコーヒーであっさりと済ませるのもいいなと思い、前に教えてもらったことのある「びっくりパン?」を求めて、パン屋めぐりをしてみました。
求めた数々がこちら
超、長?なが~いフランクフルトが入ったバケットです。通常のバケットの袋に収まりません!比較の食パンが野球ボールみたい!よくこれだけ長いものを焼きあげられるなとおもいます。
味も美味!中のスパイシーなチョリソとパリパリ香ばしいバケットが絶妙です。 大きさ比較の為に置いた左下の白いパンは普通の食パンです。
「ブランジェリー ラ・プペ」 | ![]() |
たっぷりのチーズを練りこんだパンです。切り口のチーズが見えるかどうか…チーズを練りこんだと言うより、パンで包み込んだと言ってもいいくらい!チーズ好きには最高です。
左側の写真内で右橋にある丸いのはピープルさんで一緒に買ったおやきのパンです。刻んで炒めた野沢菜が入っていて、とても美味しい、懐かしい味でした。(おやきは私の田舎の名産なので)
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●店内やオープンテラスでお食事が出来るので出来立てパンが食べられます! ● |
![]() ![]() | これまた、たっぷりの葡萄パンです。切り口からたっぷりの葡萄がこぼれてきます。 干しブドウが1袋入ってるんじゃないかなと思うくらい。お店の方は、多いブドウはヨーグルトに入れてもと言ってました。 |
「サンライズ」 |
本当にどのパンも個性的で、パン屋さんのアイデアと努力が輝いてます!「星、三つ!」
(まあ、そんなこんなでお正月太り継続中ですが…)
ブゥ
お近くで、興味のある方はぜひ一度お試し下さい。
話のタネにもうってつけです。(数に限りがあるので、お電話でのお問い合わせをお勧めいたします)
年末あたりから気にはなってたけど、るなの足の毛が剥けて赤っぽくなっているところがあるので、意を決してお医者さんに行ってきました。
なぜ、「意を決して…」になるかというと、なにしろこの気位が高くて臆病な猫ちゃんは、お医者さんに行くとパニックにおちいり、暴れるは、噛むは、引っ掻くは…そう、動物病院からもある意味「出禁」をくらっている猫なのです…それ故、受診するときは洗濯ネットに入れてくること。また、なるべく病気にならないよう(医者にかからないよう)完全、家猫にすること。(自由に出入りすると、病気、怪我のリスクが高くなるので)などを義務付けられているのです
教えを守って病院へ行きましたが、10年程まえにかかった掛り付け?のお医者さんは生憎のお休みで、多少の不安を抱えながら新しいお医者さんに行きました…
う~~ん、親切で優しい獣医さんなんですが、そんなことはお構いなしのるなちゃんったら…やってくれました。
年末に頂いた大きなカブと八つ頭。カブの方はすんなりと甘酢漬けに(柚子なども入れて)いたしましたが、八つ頭は格闘?いたしましたよ~!
ホームページでレシピを検索し(このあたりも私初の作業です)
COOKPADO http://cookpado.com の「八つ頭の味噌煮」by腹ぺこ助さんのを参照いたしました。
レシピの方は合わせ味噌で、ふっくらきれいなクリーム色に仕上がっていましたが、赤味噌しか無かったので、半分を赤味噌、半分を白だしで煮る方法に少し変えてみました。そしていつもは煮物で埋まるお重箱を今回はお芋が占めました。(左下の箱)
結果ですか?…味見の段階ではほくほくとしていて、里芋とも違う食感に手ごたえを感じたのですが、八つ頭マイスター?に試食していただいたところ、硬さにバラツキがあって(大きすぎたのですね。切り方が)星三っつ!!は頂けませんでした…というか撃沈?でも決してレシピのせいではありません。初にもかかわらず自分でアレンジしてしまったのだから。
一生懸命食べて、少し飽きたとき、チーズを載せて即席グラタンにしたら、これが案外美味しい~!基本は芋なので、あまり難しく考えなくてもいいのかもしれませんね。
ともあれ、多方面から色々な素材を頂き、色々な料理に励んだ年でもありました。今年はどんな素材と巡り合えるかなァ~ワクワクっ!(鹿とか猪とかクマは遠慮いたしますが…)
年末に購入して、楽しみにしていた本を一気に読み終えた「告白」です。
帯にあった読者の意見を参考に、寝る前ではなく、たっぷりじかんのある時にして正解でした。大概の本も読みだすと止まらなくなりますが、今回は更にその感が強かったように思います。
内容は勿論あきらかにはできませんが、読み終えてハッピーな気分や爽快感のある本ではないので、そちらを求めたい方にはお薦めできません。
が、よく凄惨なニュースが報道される度、やたら興味本位で正義を押し出し取材するマスコミの在り方や、「心の闇を解き明かす…」などと、解説を試みようとする姿に違和感を覚えている方には「自分が思ったことはこういうこと?」と気づかせてくれるような内容です。
また、普段の何気ない日常も本当に、微妙なバランスの上に辛うじて成り立っているに過ぎない事。人は何かに所属して、多かれ少なかれ他を見下す事で自分を保ち、生活を保っているものだと、あまり直視したくない部分も鋭く書かれていて、ドキッとしてしまいます。
新年早々、暗い気分になるのは嫌ともおもいますが、逆に視点を変えたり気持ちを引き締めたりする一つのきっかけにもなるのではと思いました。何より圧倒的な筆力に完敗。作家の方は本当に凄い。と素直に感動いたしました。
実はもう一冊買ってしまいました。乃南アサさんの「ウツボカズラの夢」です。
こちらも相当暗めで、前向きでありたい新年に読むのはどうかなと思うのですが、読書ハイとでも言いますか、ある種ハイテンションになっていて、何か続けて読みたくなって、求めた一冊です。
この作家も人間観察と表現が鋭く、市井のいわゆるいい人や普通の人の仮面を次々と剥ぎとって行く事にかけては他の追随を許さないのではと思ってしまいます。(桐野夏生さんもそんなイメージがあります)女性の視点の鋭さなのかもしれません。
いずれにしろ一気に読めることは間違いありませんし、私の様に多少マゾ的な読書傾向にある方にはお薦めです。(多分、どう考えても暗めです…でも少しは救いがあるかもね…と言うスタンスです)
少し疲れたので、インターバルをおいて、つぎはスカッとする冒険ものとか、佐伯泰英さんのシリーズ「伊那寄り合い衆」だったかな?(タイトルに親近感を覚えるので)そのあたりにしようと思ってます。
取りあえず読書感想文の提出、これにて終了! ふぅ~~!!!
私、タイトル名の「るな」です。あけましておめでとうございます。
昨年末より、私の名前と画像を勝手に使われ、肖像権の侵害!とも思いましたが、飼い猫の立場上、いたしかたないかと“グッ”と我慢することにいたしました。
今年も調子に乗ったママが、度々私を載せるかもしれませんが(その様な気持ちでいるため)決して媚を売ることなく写りますが御容赦くださいませ。
(気ぐらいの高さが取り柄のより)
まあ!ルナったら、そんな気持ちでいたなんて…ごめんなさいね、とだけ言っておきましょう。 改めて○○の手習い。今年も色々と楽しんでみようっ~と♪
何事も新年になると何か始めたくなりますが、ご多分に漏れずウォーキングなどをしっかりしようと、元旦から続けています。
近場の運動公園と遊歩道の整備された河原を、ぐる~りとまわってきますが今朝は、その河原でなんと「カワセミ」を2羽みつけました!このあたりに住むようになって20年程たちますが、初めてです!
清流に棲むといわれているし、あまりきれいとは言い難いこんな川に、まさか姿を見せるとは思いもよりませんでしたから、とっても嬉しくなりました!
冬場は水が澄んでいるからかなぁ~。ともあれ、とてもラッキー!吟じます。
「なんだか今年は、イケそうな気がする~~ゥ~~♪」 …お粗末でした…
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Author:LM
やんちゃなひめ(猫)に仕える?日々を楽しんでいます。