猫の手も借りたい農作業
子供の幼稚園時代に知り合いで、ウマがあったのがきっかけで、(というか体裁よくスカウトされて?)ブドウ栽培をメインとする専業農家へ、土日などお手伝いに行くことがあります。
作物は日々待ったなしで成長するし、人手は足りないしで私のような「猫の手」でも借りたい位! というのが正しいところです。
今は、ブドウ(巨峰)がぐんぐん大きくなってきて、良い房になるようにするための作業が忙しく追いたてられているといった感じです。
雨が降ると、作業ができずに遅れてしまうのも頭の痛い点。と知り合いの農家が言ってましたが、今日は天気に関係なくできるハウス内の仕事をいたしました。
我が農婆の姿をご覧あれ!農作業に最適なウェアーで~す!(襟も袖口もすりきれて、ゆうに10年は着込んでます。笑)
肌の露出はなるべく避けて、しっかり顔覆って!
さあ、JAバンクに押し入るぞ~!
***コラッ~!***
……じゃなくて、イチゴハウスの後片付け!!です。……
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確かに、農業はお洒落じゃないけど、セッセと汗をかく作業って案外気持ち良いものです。
私の中の眠れるDNA?(う~ん?間違いない!)
そういえば昔、田舎では「田植休み」や「稲刈り休み」が1週間位ずつあって、親戚の家に泊まりがけで行ってましたっけ。
泥んこにもなりました。鎌もつかいました。ナタだって使いました。 もう、はるか遠い日の事で、今じゃ家事もろくにしてそうも無い白魚のような手をしてますけどね~(*^_^*)
少しばかりのお手伝いですが、スーパーで手に取る野菜や果物も「見えない多くの人の汗がいっぱい掛けて作られたんだな~」と思うと大事に食べようと思います。
それと共に、買う人にはムードだけで「有機野菜」だ「無農薬…」だの言わず、虫がついてたからって、きゃぁ~きゃぁ~怒らないでねぇ~。 詰め放題だからって、雑にあつかわないで~。と野菜達は、怒ってます。 などなど、まあ柄にもなく思ってしまうのです。
さてさて、また土日はせっせとお手伝いに行こうっと!
猫の手からは、中々ランクアップしませんけどね~
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せっかくだし、かねてから欲しいと思っていたフロアースタンド(組立て式)を購入いたしました。
シンプルなデザインで、値段もシンプル!(1490円なり!)
娘はランチョマットと慎ましやかな買い物です。(笑)
だいたい一回りして、最後に会計をして、お疲れモードになる所にあるのが、50円のミニソフトクリーム。
シンプルにバニラのみですが、もれなく?皆食べてます。 値段も可愛ければ、量も丁度いい!
ホントに一口でいいから食べたいなぁ~というのにピッタリなのです。
これで、広い駐車場まで、辿り着けそう~(汗!)
入口から出口まで、コストを省いた合理性と、気配りを装いながら?しっかりお買いものをさせる演出!
お見事~でした。
どっぷりと疲れぎみになったものの、嫌じゃあ~りません。むしろ、また行きたい感じ。というかカードも作ったしね^_^♪
家具雑貨の巨大アウトレット、というよりもテーマパークという感じ。
ミッキーやミニーちゃんは居ないけど、こんな部屋がいいな~とか、想像するだけで楽しくなる空間でした。
でも、実際に家具とか購入しようと思ったら、己の欲望を精査して、ゆめゆめ、目移りしないように決心していかないと、とんでもないことになりそうなテーマパークでした。
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少々、風が強い日で、特に河川敷は勢いよく吹き抜けていきます。
そんな中、たくさんの鯉のぼりが元気一杯に泳いでいました。
因みに、右側のアップ写真は、電柱についている簡易ブレーカーの上で風避けのため?疲れた感じで休んでいる「スズメ」で~す!可愛い~
こどもの日に合わせて、家で眠っている鯉のぼりを集めて、渓谷や、橋に飾ったりする試みが増えていますね。 ここの鯉のぼりもその一環なのでしょうね。まだ片付けるには惜しかったのか、時間が無かったのかはわかりません(笑) が、やっぱり、風の中で勢いよくはためいているのが本当に泳いでいるようで、似合ってます。
(風がないと、まるでメザシがいっぱい並んでいるみたいで…)
花々の中に、ポツンと何気なくあるベンチも中々のもんです。ゆったりした景色の中で、とってもロマンチックな気分になりました。
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お天気にも恵まれたので、木陰と緑と花色のコントラストがとても美しく、蜂や雀も花に集まってきていました。随所にあるベンチに腰掛けたまま、バードウォッチングもできて、一挙両得! どこにでもいる雀も花の中ではことさら可愛くみえました。
昨今の中高年のカメラブームって凄いのかな?いつでもどこでも、りっぱな機材をかかえたおじさん、おばさんが多くいらっしゃいます。(ご多分に漏れず、自分達もですが^_^;)
私は花のスケッチをしてみましたが、細かい花がトウモロコシのようにぎっちり付いているので、なかなか難しく、まだ未完成です。
(それって、花のせいじゃなくって腕のせい?…ハイ 未熟者です)
少し小腹がすいて、喉も乾いて、ソフトクリームの看板に吸い寄せられるように…
結構いろんな種類が揃っていて迷いましたが、なぜかマンゴー博士のMさんの顔が浮かび?マンゴーソフトをチョイス。
甘ったるくて、喉にはりつくようだと嫌かなぁ~とチョッピリ心配しましたが、ごめんねえ~というくらい美味しい!花まる
ものでした!
しっかり、マンゴー風味。でも爽やかな喉越し。
歩き回って少し疲れた体に沁み渡るような味でした。これで私もマンゴーの虜?^_^;
皆さんも試してみてくださいね。おいしですよ。(Mさん。ありがとね~~♪) 売店には、花や鳥にちなんだ可愛いい小物もいろいろあって、ついつい記念にと、ストラップなど買ってしまいました。
優しい色あいと、誕生月の花が勾玉に入っているこのストラップ。一目で気に入ってしまいました!
速攻で買ってしまうって、まだまだ子供??(笑)
本当に広い園内。見どころも催しも沢山あって、今回も4分の1位しか回っていません。
いつ来ても、いろんな表情があって、飽きることって、なさそうですね。
次はどんな顔をみせてくれるかしら♪ 楽しみです。
次々と移り変わる草花。散歩も楽しス~♪
歩いていると、いろんなお宅の花が目にとまります。
田園地帯なので、広いお庭のある農家もあるし、新興住宅街は、ガーデニングに凝っているところもありで、見あきることがありません。
垣根に「テッセン(クレマチス)」をめぐらしてあるのも綺麗です。
大振りな花だと思ってましたが、目に飛び込んでくる「花」の部分は「がく」らしいですね。
紫陽花も同じような構造で、「花」と思いがちな部分は「がく」ですもんね。
そろそろ梅雨がちかいかな、というこの季節に映える色合いですね。
花言葉は「高潔」とか「精神的な美しさ」だそうです。
これまた、私にピッタリ!!…だと嬉しい…(^_-)
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柔らかな新緑が綺麗だった柿の木も、花芽をつけて、実になる準備完了です。
これは、Gさん家の富有柿。甘くてとても美味しいです。^_^
我家の前のお宅にも柿の木があって、いっぱい花芽をつけるものの、実にならず、すぐにボロボロと家の前の道に落ちてしまいます。
一度もおすそわけに預かることなく、ただただ落ち葉ならぬ落ち実を掃除するのみ
どうせなら、ちゃんと熟して落ちてくださいまし…と密に願ってます^_^;
ともあれ実りの季節も楽しみで~す!
かわったお菓子をみつけました。
これ、なんだかわかりますか~?
写真うつりが悪いのはおいといて、これ、納豆のスナック「手巻き納豆」です。 小さいけど、ちゃんと海苔で手巻きにしてあり、味も「納豆」です!
口の中(サイズに合わせて?)で、小さく糸もひきますよ~(笑)
よく、ショッピングモール等に入っている「カルデイ」で見つけました。
甘いものが欲しいなと思ったものの、ちょっとこの頃、「糖質体系」にかたむいてしまってるし、健康そうだし… 等々、屁理屈を並べながら思わず買ってしまいました(^_-)
若い娘のあいだでは、結構人気らしく?娘がさっそく封をきりました。
(写っている、綺麗にネイルされた家事が苦手そうな指は、そんな訳で、私ではありません)
そして、こちらは正真正銘の納豆!
本場の水戸納豆で、今は珍しい藁づと(わらづと)に包まれています。
娘の友達(茨城在住)がお土産にと頂きました。
昔は、藁づと(わらづと)が普通だったのですが、今は食品なんとか法で、直接に藁と豆が触れてはいけないらしようです。しかし例外として、山形、栃木、茨城の3県が認められているようです。
先人の築いたいろいろな保存法や伝統技術も、現代の基準の網をかぶせられてしまうのは寂しい気がします。
もっとも、今のお米造りでは藁をつくる(残す?)のもひと手間ですね。
それはともかく、小粒でよ~く糸を引く美味しい納豆でした! さ~すが、本場です。
藁を開くときのちょっとした期待感もあって、パックに入ったものより美味しく思えるから、あ~ら不思議!
おかげで、マンネリ化していた食卓がこの納豆ごはんでワンランクアップになりました。
(そして、結局お腹のサイズもワンランクアップに… まっ、いいか~ ^_^;)
「立てば芍薬、すわれば牡丹、歩く姿は百合の花」という言葉通り、私のような(?)豪華で美しい花のシャクヤクです。シャクヤクは死者の国の王の病も治すほどの万能薬ということで漢方薬の中でも極めて重要な植物の一つだそうです。
花言葉は「生まれながらの素質」(う~ん、絶対に私のことかも~!)
家の前のたんぼも田植が済んで、蛙さんがよく鳴く季節になりました。
早朝のたんぼで、鴨が3羽。
これからのエサの取り方と、日本の食糧自給率について?
話し合っているようでした…
結論は出たのでしょうか?…気になるところです(^_-)
(ちょっと小さいので、よかったらアップにしてみてね)
この田圃や畑の周りでは、白つめ草などが咲いて、子供のころ、これで草冠をよく作ったものです。
所どころに赤つめ草や、レンゲ草を混ぜてみたり、花がねじれて行かない様にしてみたり。 遠い記憶?になりつつあるけど、結構みんな遊んだもんですよね?
取り立てて、私だけ田舎っ子だった訳じゃありませんよね(#^.^#) どこからか、ミツバチも来てました。いっぱい蜜を集めてね~^_^
ところで、このミツバチ、空中に止まっているように見えているけど、吊っている訳ではないようです。 なかなか、多分、すんごぉ~い一瞬のひとコマだと思います。 Gさん曰く「かなり腕上げたかも。」と言ってましたが、 うん!確かに!是非、クリックしてアップでもみてくださいね。
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今の時季、大きな花の桐の花にも目を奪われます。
見上げるくらい、高い木の上に咲いているのを見かけます。
薄紫の可愛い花が集まっていて、大木に咲く花としてはボリューム感もあるし、それこそ「紋章」として使われるだけあって、全体的に格調高い雰囲気もあります。大きく拡大してみると、花びらに産毛がありました。
昔から、女の子が産まれると桐の苗木を植えて、お嫁に行く頃(20年後くらい)になると、丁度良い大きさ(一竿分くらい)に成長して切り倒し、嫁入り道具の桐箪笥を作ったと言う風習は、日本各地に伝わる総桐箪笥の話しですよね。
日常生活する上で10年先・20年先を見越したストーリーは、少し気の長~い「ほのぼのとした優しい親心」ですねぇ~!
おかげで、チョッとだけ純粋な気持ちになり、親になった自分を改めて見つめ直すことができました。
そして・・・・・・気持ちを新たに・・・・・。
我が家の玄関も、少しばかりお洒落してみました
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ホームセンターで、お値打ち品を買ってきたので、枯れないように頑張らねば!
取りあえず、水だけは…って基本の「キ」でした(^_-) でも大丈夫!そんな気がします・・・たぶん(笑)
立夏も過ぎて、いよいよ初夏が来ますね~
連休は、本当にHさんが送ってくれた漫画三昧の日々で、人生の中でこれ程どっぷり浸ったことはないくらい読み漁りました。 前回の木原敏江さんの漫画の他に、池田理代子さんの「オルフェウスの窓」もありました。
第一次世界大戦から二次世界大戦にいたる時代の激動のヨーロッパを舞台に音楽にたずさわる人々の織りなす人間模様が描かれた大スペクタクル!
相当な読み応えです。
「ベル薔薇」後の長編としてはこれが最後。渾身の力を注いだ大作ですね。
覚えているところも、忘れているところも含め、改めて壮大なスケールの漫画だなと思いました。
今の時代、これだけのストーリーを描く漫画家っているかな~と思うくうらいです。
機会があれば是非読んでみてくださいねぇ~って、さすがにこれだけ読むと、目がしょぼしょぼしてきます。
疲れ目を癒す特効薬として、庭や畑で、今を盛りと咲いている草花の写真がGさんから届きました(^o^)
(本当に私って、いろいろと友達に助けられてます^_^ HさんGさん皆々様~謝々!)
可愛らしいサヤエンドウ。
スイトピーによく似た優しい花ですね。
そういえば、同じマメ科でした。
サヤエンドウもお料理の優しいアクセントになりますね。
主体になった卵とじも大好きです(^_-)
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こちらはGさんのお父様が大事に育てていらっしゃるチョッと地味な花のエビネ。
日本古来のラン科の花として、愛好家も多い事でも有名です。 すっきりした、あじわいのある佇まいが素敵です。
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一般的に日本にあったもの海外に渡ると、派手目?になって帰って来るみたいですね。こちらの様に テッセンがクレマチスに。花言葉は「精神的な美しさ、旅人の喜び」
紫陽花も元から日本にあったものは、ガクアジサイ。外国で今のようにぽんぽんのまあるい紫陽花に。
人でいえば<しょうゆ顔>から<ソース顔>が増えたように。 ある意味、花の「欧米化!?」って、ちょっと古いフレーズ?(^_-)
他にも、初夏から夏にかけて、昼間に咲く昼咲き月見草。
この花は、ギリシャ語の 「oinos(酒)+ ther(野獣)」が語源。 根にブドウ酒のような香りがあり、それを野獣が好むためらしい。
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白い手裏剣のような花は、山法師 (やまぼうし)。秋には実がイチゴのように赤く熟します。花水木とよく似ていますが、咲く時期が花水木より1ヶ月ほど遅いのと、花の先端がとがっている(花水木は丸い)ことから区別できます。花言葉は「友情」
黄色い小さなを咲かせているのは雉筵 (きじむしろ)。横に広がる地面近くの葉っぱの様子を、鳥の「雉(きじ)」が座る「むしろ」にたとえたそうです。
春から夏にかけては、何処を向いても花が咲き乱れていて観ているだけで心が和みます。どれもこれも本当に優しげな花です!(^v^)!
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先日のカメラの埋め合わせに?笑 お花(画像)が届いたので、早速記録しておきます。
実は、「新緑の写真がないかな~」とか、「菖蒲が咲き始めたね~」とか、なにげな~く?プレッシャーをかけたりもしてます…♪ゴメンね、ゴメンね~♪ 柿の木の新緑です。
実のなる様子ばかりに目がいってしまいますが、ちゃんとこうして新緑の時季があり、花の時期もありなんですよね。
柔らかそうな薄い緑色が、なかなか繊細でいいですよね。
こちらは私の大好きなリンゴの花です。 可憐だし、もちろん果物としても最高!
煮ても、焼いても美味しいんですもの! 勿論、体にも良いし! 有名ですね。「リンゴが赤くなると、医者が青くなる」って。
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こんなにも穏やかな晴天が続くと「じっとしていろ」って言う方が無理ってもんですね。
連休あたりはどこも混むから、各自家で過ごしましょう!とかって決めたはずなのに、近場だからとか、なにかと理屈をつけて東松山にある、森林公園に行ってきました。
正確には国営武蔵丘陵森林公園。
「国営」というだけに、広い、広い!
南口、中央口、西口、北口。それぞれの入場口を結ぶ、園内バスも運行されてるし、レンタサイクルもあります。 徒歩だと一日では周りきれないかもしれません。丘陵だし、森林だし、景色がとてもきれいで見とれてしまうし、適度なアップダウンもあって、それなりに疲れるし。(…本当にうっかりすると遭難しそうな位、広いんですよっ!
)
今は「もえぎフェスタ」が開かれていて、ポピーがとても綺麗だということで、南口から散策を楽しみながら、ひと巡りしてきました。
入口では、涼しげな噴水と可愛い木の小人が迎えてくれます。
(35thとありますが、私の歳ではありません。だいぶ近いけど…)
野鳥の声を楽しんだり、山ツツジの素朴な赤い色に和んだり、適所にある池」に映る緑にしばし見入ったりしながら、丘を抜けたところに一面に咲き誇るポピーが見えました!!
広々とした緩やかな斜面に色とりどりのポピー!
少し汗ばむくらいの日差しに映えて、とっても綺麗です。
新緑に囲まれて、小さな太陽がキラキラしているみたい!!っとついつい乙女チックに
でも、本当にそんな感じでした^_^
今回は、記録係?のGさんのカメラがバッテリー切れ(笑)
そんなこともあるさと、皆さん思い々に携帯カメラをむけて撮ってみました。
多少の映りが悪いのはご愛敬!ですね
ここでは、のんびり昼寝を決め込む?小人さんが迎えてくれました。(遊び心が楽しいですww)
広い広い公園。
今度は「野草コース」の白糸草やルピナスの時に、また来たいなと思いました。
野鳥の声もいっぱいしましたが、緑に隠れて、なかなか姿をみることができませんでした。
冬には、かなりの種類がみられるようです。
それはそれで、またまた楽しみ~~♪
(国営なので、入園料もリーズナブル!大人400円 子供はなんと80円ですよ~)
いろいろな催しもあるので、じぜんに調べて目的に合ったものにするのもいいですね。
ぶらりもいいですけどね
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Author:LM
やんちゃなひめ(猫)に仕える?日々を楽しんでいます。