娘のOFFに付きあって…
日曜日、何故か?久しぶりに家にいる娘(一人暮らしをしている訳ではありませんが…)が、どこかへ行きたいということで、1?年ぶりに川越へ出かけてみました。
小江戸として、県内外でも有名な街ですが、NHKの連ドラ「つばさ」で更に拍車をかけたのか、それとも、たまたまお祭りがあったからなのか、以前と比べて、もっと、もっと人通りが激しく、賑わっていたように思いました。
シニアとおぼしき観光ガイドの方(ボランティアか分かりませんが)もいらっしゃって、ガイドされながらの散策も悪くないかもしれません。
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シンボルともなっている「時の鐘」。 そして、 西洋建築がひと際目を引く銀行。(現在もちゃんと使われています。1円でも本当に大切にしないとバチがあたりそうです。)
昔の佇まいをしっかり残した商家の数々(左)
「きんかめ」という、およそネーミングが??という感じのレトロな宝飾店(右)
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お煎餅やさんで食べた、焼き立て、パリパリのお煎餅も
小江戸の情緒を堪能できた一日でした。
芋だけに、お通じも良くなるので、不用意なガスが発生しないとも限らず、帰りの車内は少しばかり窓をあけておきました。。。(^_-)
世は正にお出かけ日和
これだけ晴天が続くと、ついウキウキ、ソワソワ♪お出かけ虫が騒ぎます。
一度は行ってみたいと思っていた、彼岸花で有名な巾着田(埼玉県 日高市)に行ってきました。 埼玉でも山に近い方は、やっぱり景色に変化があって綺麗だなと思います。
(広々とはしてますが、我が家のまわりの平地だけだと…ちょっと…飽きるかなぁ…)
高麗川が蛇行して、地形が巾着のような形になった堤防沿いに、彼岸花の群生地があります。
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訪れる人で、道路がものすごく混むから早く出た方がいいよと各方面からのあたたかいアドバイス通り!?
ものすごい人、車でした (勿論、自分たちも、その一部です。ハイ
)
人を観るか、花を観るかかなと、ちょっとあきらめ加減の部分もありましたが、園内は思いのほか広く、奥行きがあって、たくさんの観光客を包みこんでくれるような感じです。
真っ赤な絨毯を敷き詰めたような、圧倒的な「朱色」に目を奪われます。
群生地とは聞いてたけど、ここまで見事な赤をみるのは初めてです。
花の赤と、木立の黒い幹と緑の葉っぱのコントラストが見事です。
何故か、古木から生えてしまったものもあり、まるで自然が創った生け花みたいで、思わず立ち止まり、パチリの人また人。そして私も…撮りたくなりますって!!
で、腕はいいんだけど、カメラの性能が悪くて…(ちょっと、言ってみたかっただけですってば!)
結果はいまいちですが、すっかりカメラマン的気分になって、他にもいろいろ撮りまくってしまいました。
花の可憐なアップや真っ赤な花の中に、ポツンと咲く白い彼岸花は、貴婦人的な存在です。
それに、皆さんが下ばかり気にして撮りまくっている中、耳を清ませば数十羽の「コゲラ」が高い木の上から「こっちも観て~」と言わんばかりに飛び回っていました。
こちらがずっと上ばかり見て撮っていると、「何かいるの」と数名の周りの人が話しかけるので、野鳥がいっぱいいる事を伝えると一斉に「右」だの「左」だのとギャーギャーワーワーと、いつのまにか人だかりになり野鳥はどこか違う場所に・・・・
集団真理(特にミーハーおばさん)とは恐ろしものだと知りました。あっ、私も何れは・・・
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ちょっと若かりし頃は、人だらけの観光地で、みなカメラをぶら下げて同じような行動を繰り返すって、なんか工夫もないし…と、若干、とがった見かたをしていたものですが、体型と共に考え方も丸くなってきたようです。
綺麗なものは綺麗。
だから、そういう場所には人が集まるし、みんな自分の記憶に残したいからカメラを構える。結果、判で押したような行動になってしまうんですね。
どう見えてもいいんです。やっぱり目の前の景色を素直に楽しめるって良いですねぇ~。
水が澄んでいて、綺麗な高麗川の河原でおにぎりを食べて、すっかり満足、満腹のひと時を過ごすことができました。
カメラに夢中になったせいもあって、思わぬ時間が経ってしまい、友達から、帰りには「まきばの湯」に浸かって、「サイポクファーム」の美味しい豚肉やソーセージを買うのも楽しいよと言われてたのに、果たせず終い。
まぁ、楽しみはまた次回までとっておきますゎ~♪ (命拾いできたブゥー)
(おまけの写真。コスモスもきれいにさいていました。)
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またもや借り出された猫の手
今週はシルバーウィークだからと、体よくのんびり休んでますが、先週の月曜日は、いつものM農園からお呼びがかかって、イチゴの苗を植えるお手伝いをしてきました。
6,7月にブドウのお手伝いをして、無事美味しく実ったと思ったら、もう苺の準備なんですね。 (ちぃ~とはおメ~も頑張れよと、ヤギさんに睨まれました)
甘~い、可愛いイチゴなんですが、作る方は超、大変!本当に想像以上の手間暇がかかっています。
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(がんばって、お手伝いしたブドウ達!甘みがのって美味しい~!) |
夏痩せもないまま○○の秋
さわやかな気候になると、食欲も更に爽やかに、前向きに。。。
(年間通して、落ちることはない食欲ですが…笑)
映画のついでにランチも楽しむべく、今回は春日部の町中にある小さなレストラン「地中海ビストロ シェ・ウメツ」へ行ってみました。
車社会の申し子的生活をしていると、郊外型の駐車場完備が選択の基準になりがちですが、たまには、趣を変えてみるのもいいものです。 小さな雑居ビルの2階にある、こじんまりとした構えの洋食屋さんです。
座席もテーブル席が4っつとカウンター席が少しで、中も同じようにこじんまりとしていますが、センスを感じさせる内装とアットホームな雰囲気で、心地よい空気が流れています。
←こちらがランチセット。本日の前菜と選べるメインディっシュ。パン、デザート、飲み物が付いて¥1480。
結構、充実していて、お得感もあります。
メインディッシュは、牛ほほ肉の煮込みを選びました。
うん!まあ柔らかくって美味しいこと!!
美味しいものばかり食べてると、病気になると言われますが、なってもいいもんね~っと開き直りたくなる位美味しく感じました。
一緒に頼んだ、パスタランチセット¥980 も同様に前菜からパンデザート、ドリンク付きで、お値段以上の満足感があります。
「きのことトマトの暴れん坊」っていう(名前は、いまいちかな?笑)アラビアータ的スパイシーソースのパスタを選びましたが、ただただ刺激的ではない、落ち着いた辛さの美味しいパスタでした。
常連のお客様も多いのか、いつのまにやら店内はいっぱいになっていました。
こんなところで、日々お気に入りのランチが食べられる…って羨ましい…
まぁ、たまぁ~にだからいいんですよね^_^;
かくして、美味しいお肉を食べて、体にお肉をつけて、庶民のプチ贅沢な一日は終わりました
ウルヴァリンⅩメンZERO 観てきちゃった~!
好きなんですよね~~!こういうの。(年がいもなく…笑)
とにかくアメリカ映画は、おカネがかかってます。
有無を言わせぬ迫力あるシーンは、やはり映画館で見るべし!
奇想天外な、というかこんな風に動けたらいいな、とか、こんな武器があったらとか…
思いつく限りの、それ以上のアクションをすべて具現化している感じ。
…とあるマックにて、目を丸くしたのは…
先日、出先で夕食を摂りはぐったので、ちょいと軽く済ませようと、帰りがけにマクドナルドに寄りました。
ぽけ~っと月見バーガーなど頬張っていたら、やおら店内がザワザワと賑やかに。
入口の方を見ていた連れ合いが「クスッ」と笑うので、つられてチョッとチラ見。 そこには、70代後半から80代位までのお婆さま達の一団が…
いえいえ、決して「ハンバーガーを食べてはいけない」とか、「マックに入るな」とかじゃ有りません。^_^;
でも、ここは駅から離れてるし、車でないと来られないようなところだし?? きっと、公民館かなにかで集まりがあったのでしょうね。
小腹が空いたし、夜も8時過ぎると開いてるお店は少ないし・・・。
… で、マックかぁ~ …
… しかも集団で …
… あっ、皆がポテト付きのセットだ~! …
私らは、なんて頭が固いのでしょう!
* 高齢者はファーストフードが苦手 *
* 油っこいものより、お茶や和菓子がすき *
* 夜遅くに出歩かない・・・etc. *
うふふっ!みぃ~んな若者がイメージしている、勝手な思い込みでした!! 元気でいいじゃありませんか
明日からはシルバーウィーク! 己の頭も柔らか~くチェンジして、グローバル化しないと、アンチエイジングの波に乗り遅れるワ~~
20年後(?)には私も仲間とマックで、夜遊びもできるお婆ちゃんになろぅ~っと!
そしてお婆ちゃんらは、いつもやっているがごとく、食べた後はキッチリ分別して、チャリと徒歩でペチャクチャ喋りながら、元気に出て行きました。(次の店?)
お気をつけて、真っ直ぐ帰ってねぇ~~
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珍しい「ナガサキアゲハ」の写真です。G女史のお父様が丹精込めてらっしゃる庭木「金宝樹(キンポウジュ)」にきた瞬間を捉えたそうです。
黒いチョウは、だいたいカラスアゲハとかクロアゲハなんて思っていて、違いもよく判らなかったのですが、赤い紋の入り方など、いろいろ有るみたいです。
因みに、このチョウは近年、本州関東近郊っでもよく見かけるようになってきた様ですが、なかなか羽を広げたままじっとしてる瞬間を狙うのは、大変だったと思います(拍手!!)
花も、夏の花がまだ元気に咲いています。 散歩で見かけた幾つかが、青空に映えていました。
まだ、昼の間は蝉が鳴いてますが、夜はコオロギなどの虫の声が響きます。 季節の変わり目は、いろいろ楽しめていいですね。♪
ところで、この音譜。読める方はいらっしゃるでしょうか?(笑)
まるで、楽譜のように、電線にびっしり鳥が留っていました。。。。
あちこちで、稲刈りが始まりました!
9月になってすぐに稲刈りを始めた所があって、早いなぁ~と思っていたら、もう今週はあちこちで本格化してきました。
農家ではなくても、無事に稲刈りが迎えられると良かったと思うし、豊作でありますようにと願います。
(農耕民族のDNAでしょうね。ん、間違いない!)
人間だけでなく、鳥たちもおこぼれに預ろうと忙しそ?嬉しそう?です。
白鷺や青鷺は、きっと食べやすくなった虫を求め、雀やヒヨドリは落ち穂を求めて。 (真ん中にうっすらと青鷺が…)
秋はなにかと忙しいようですね~
田舎の学校では、農繁休業というのが春と秋にそれぞれ一週間位あって、俗に「お田植え休み」「稲刈り休み」といっていました。(更に「寒中休み」まで!)
その分当然、夏休みは短いものでしたが、もうそろそろその「稲刈り休み」になるのでしょうか。
そして、お彼岸近くに、「秋祭り」が行われるのが楽しみでした。
鄙びた田舎のお祭りですが、獅子舞の奉納などもあって、結構、由緒あるものだったように記憶してます。
出店定番の綿あめもですが、「板飴」が大人も好きで、母がよく買ってくれました。
(このあたりになると、もう秘密の県民ショーもんですか。。。笑)
五穀豊穣を願う夏祭りは、暑気払いも兼ね、神輿が繰り出すなど盛大で華やかですが、豊穣を感謝する秋祭りは、舞いの奉納などどこか静かに祝う感じがします。
静かに、或いは華やかに、祈ったり感謝したり…
ハロウィンやクリスマスも楽しみますが、やっぱり日本人は「八百万の神」がだぁ~い好きです。
無病息災、五穀豊穣、なんでもかんでも祈ってしまいますが、(しかもすぐに忘れてしまう。。)
どうか見捨てないでいただきたいものですね。(謝謝)
(写真は8月23日に行われた、岩槻の夏祭りのようすです。)
奥多摩の魅力。ほんの触りですが
奥多摩と言えば、キャンプや渓流釣りが、さっと思い浮かぶ位、自然に溢れています。 今回は、中でも山深い所にある、「日原鍾乳洞」へ行ってみました。
「落石注意」という看板がリアルに迫ってくるほど切り立った巨大な岩が迎えて?くれます。
これより先は、自己責任を全うできるキャンパーやハイカー(トレイルランナー含む)の方々しか行かないかしら?と軟弱人間は思ってしまいます。(*_*; とにかく、ここは東京都ですよね~!とつぶやきながら鍾乳洞入口に立つと、穴の奥から冷たい風がヒューとまあ~寒いこと!
体の半分が10°以上の温度差があるんじゃないかなと思うくらいです
鍾乳洞は、テレビや写真などではよく観るので、行ったつもりになっていましたが、入るのは初めて!
狭くて、頭やお腹が?(笑)ぶつからないように、足を滑らさないように、常に気をつけ なくては!
でも、もとヤンならぬ、もとヤマザルはこういうワイルドなところが大好きです。
岩々に付けられた名前も納得させられるものばかりです。
広くなったり狭かったりを繰り返していたら、ぱ~と視界が開け、広~い場所「大広間」(まんまやん。。)にでました。
地底にこんな空間があるなんて、本当に不思議です。
一周した帰りのコースは、超~狭く、超急勾配の階段のアップダウンだったりとハードでしたが、ユニークな形の石筍がみられたりとか、とても楽しむことが出来ました。
(お昼にカレーでエネルギーチャージして大正解)
黄泉の国?から下界に戻って、今度は打って変って開放的な場所。奥多摩湖を目指しました。
小河内ダムで堰きとめられて出来た奥多摩湖は、東京都の大切な水源なのですね。
「水と緑のふれあい館」で、しっかり社会科見学いたしました。
いっろいろな形で、理解を深めたり、楽しんで貰えるように配慮されていました。
(奥多摩湖の始まり) | (足ツボ、メディカルチェック?) |
(立ち退かれた方の詩) | (館内にて、多摩川制覇!) |
入口付近には、足湯もあり、ハイキングなど、疲れた足を癒すのに、ぴったりです。
谷あいの景色を眺められる、コンパクトな露天風呂もあります。
今回も、ゆったりのんびり出来ました。
秋の日暮れは、つるべ落とし。ってまだ言うほどでもありませんが、確実に日暮れが早くなってます。
もう帰らなくっちゃ!いや待てっ!!まだお土産買ってない~~! 来る時に目をつけておいた奥多摩名物の「へそまんじゅう」。G女史、一押しです。
白と茶色があって、中身はつぶあん。
試食用に、温かいのを頂きましたが、ふわ~~っと口の中で溶けるんじゃないかなと思うくらい、軽く美味しいおまんじゅうです。
ぷっくりと、可愛いいお腹の真ん中に、ポチっと小さいへそのゴマ?(笑い
あまりにも軽い口当たりに、一度に2個は食べたくなります。で、予備?も含めて、2箱買いました。ウフフ♪
(このさい、自分のおおおきなへそ饅頭は、見なかった事に…)
ぼつぼつ、「自然観察会」も「温泉友の会」に変えたほうがいいのかしら(笑)的、楽しい一日でした。
今は、もう秋~~♪(メロディーが浮かぶ人って…ね!)
天気予報に、台風とか寒気とか、秋晴れといった言葉が並ぶようになりました。
今年は本当に切り替えが早く、キッパリしている様に思います。
涼しくなった季節を更に楽しもうと、自然観察会の面々と奥多摩へ足を伸ばしてみました。
天気予報は雨!でしたが、晴れ女のいる強みでしょうか。
青空こそ、望めなかったものの、うす曇りをキープ!!
日焼けの心配もなく、かえってしっとりとした景色を楽しむことが出来ました。拍手!!
いつもながらの「先ずは、腹ごしらえ!」
今回訪れたのは、「アースガーデン」というカフェレストラン。
青梅街道をひたすら上り、並走するJR青梅線、「白丸駅」のすぐ近くにあります。
車から降りて、数馬峡橋を渡ったところにある、素敵な「和モダン」のお店です。
橋から眺める渓谷が、墨絵のようにしっとりとしていて、とても綺麗です。
その景色に溶け込む様に、また、中からは借景として楽しめるように建てられているんですね。 入口の佇まいからして、落ち着いた感じです。
たまたま木戸に咲いていた萩の花にチョウチョがひらひらと…
玄関に置かれた、秋の生け花とともに、なんとも風情がありました。
中に入ってからも、インテリアの一つ々にさりげない気使いが感じられます。
斜面を利用した、中二階の吹き抜けで、外にはテラス席があるのもお洒落です。 少し涼しい日だったので、スパイシーなカレーメニューを選びました。(写真は、スープカレー(右)と焼カレーセット(左))
玄米のご飯や、大き目なお野菜。自然派嗜好の方にも喜ばれる素材や味つけです。
奥多摩方面に行った時は是非とも寄りたい、そんなお店でした。
季節もきっぱり「チェンジ!!」
「これ、な~んだ!?」って、別にいたずらっ子になってる訳ではありません。 (#^.^#)
今年の短い夏を生き抜いた証とでもいいましょうか。散歩する公園でみつけました。
(これを見た家族は、ギョッとして、かなり引いてました。
別にカサコソ動く訳じゃないんだけどなぁ~ )
まるで、「蝉のなる木」とでも言いたくなる位、抜け殻がいっぱい付いている木が、そこかしこにあります。
一枚の葉を挟むようにしていたり、抜け殻の更に上にのっかたり… ふと下を見ると、地面から出てきた穴も無数にありました。 皆、地面から出て、一生懸命登って、羽化していったのですね。
小学生のころ、未明に脱皮していく蝉を観察したことがあります。
(母親に30分おきに起こされながら…^_^;)
背中が割れて、ゆっくり出てきて、しわくちゃな羽をそろそろと広げている時は、エメラルドグリーンで透き通っていて、とてもキレイです。
太陽が昇って、羽が乾いていくと.,あの丈夫そうな色になります。 (宜しければクリックしてみて下さい。案外綺麗ですよ…笑 )
昆虫がとくに好きって言うほどでもありませんが、蝉ってどこかしら暑苦しそうなのに、郷愁を感じさせますね。
地上での時間が短いからなんでしょうね。きっと。
「蝉しぐれ」の無い夏は、ちょっと寂しかったり、不安になります。
頑張ってね~~!蝉さん!
秋野菜の準備もばっちり!
涼しくて、爽やかな初秋の朝が続いています。
気持ちよく眠れるので、ついつい起きるのがワンテンポ遅れ気味になるのが辛いところ…
でも、日が昇ると、すぐに暑くなるので、頑張って散歩をしています。
(たまぁ~に、しばしば…よく、さぼります)
田んぼや畑、道端の草花も「秋」を感じさせるものがいっぱいです。
「オクラ」の花がとてもきれいに咲いていました。
野菜として、食べても美味しいし、栄養もあるし、星型の切り口も可愛いし!
何拍子も揃った植物ですね
サトイモの大きな葉っぱも面白いですよね。
定番ですが、やっぱり「傘」のように、かざしてみたくなります。
(お腹も、いい具合にトトロのようですし!…って、開き直ってどうする!)
逝く夏を惜しむように、ツクツクボウシが一生懸命鳴いていました。
ナイテいた…といえば選挙。
昨日までウグイス嬢が候補者ともども、一生懸命、というか必死にナイテ(もはや泣いて!)いましたっけ。
毎回、入れたい候補者も政党も無し。
一人の一票に重みを感じろと言われても、現実味に乏しいし…
キラ星のようなマニフェスト(いつから公約にとって代わったのかしら?)
「絵に描いた餅」はもういらない!本当のおもちが食べたいよぉ~!っと毒ツキながらも小市民。
面倒くさくならないうちにと思い、お散歩のついでに投票を済ませてきました。
7時10分についたら、もう列になっていて、56番目でした。(みなさん早い~!)
ともあれ、小さな責任を果たしてきたものの、どこかスッキリしない、「やや重」な気分ですね。
…某、A大国のように明快でハッピーな選挙は無理かしら…
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Author:LM
やんちゃなひめ(猫)に仕える?日々を楽しんでいます。