ホントに戻りすぎ!
今年ほど、開花から満開まで永く桜が楽しめるのって珍しくないでしょうか。
「楽しむ」っていっても寒過ぎて「花冷え」なんてもんじゃないですね。
それでも、少しでも晴れ間が覗くとグッと暖かく感じます。
足元にはツクシが(^v^)
上ばかり見ていると、ついつい忘れてしまいますけど、健気に春を伝えてくれています。
(Good job)
そういえばツクシは、お浸しになるんでしたっけ?
一度やってみましたが、良く洗わなくてはならないのと、ハカマをとったりの手間がかかる割には、しんなりして量が少なくなってしまいます。。。
個人的には、えのきだけのお浸しのほうがいいですわね~~
きゃぁーー!
たった今、一転にわかにかき曇り!
雹?雪?が降りました
でまた晴れるし
慌てて洗濯物、取り込んでしまった。。。
今日はせっかくお仕事休みなのに、干して、干して、また干して~♪ (違う、違う!)
なかなか、穏やかに過ごさせてはもらえませんね^_^;
冬から春の小鳥たち
暑さ寒さも彼岸まで!の筈なのに、今日は一転して冷たい雨が…
晴れれば黄砂が襲ってくるし、なかなか穏やかに春を楽しませては貰えませんね。
それでも、桜同様に小鳥の世界も色々と季節を感じさせてくれます。
桜の開花が宣言された休日の朝には、散歩中に燕の姿を確認致しました。
確実な春がここにもありました。
この冬、そして春先に出会えた鳥たちの姿を自然観察会の仲間から頂いた写真で振り帰ってみました。
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(ベニマシコ・北本にて こちらでは冬鳥です。)
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(キセキレイ・さぎやま公園にて。こちらでよく見かけるハクセキレイに比べ珍しい姿です)
飛翔する鳥達
春よ来い の、めじろ
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他、いろいろありましたが、またの機会に。
ベニマシコとキセキレイは残念ながら参加できなかったので、私は見ていません。
が他は馴染みの鳥達です。撮るひとによってこうも違うんですね^_^;::
声でも聞き分けが出来るようになれたら、更に楽しくなるだろうなと思います。
これから夏の鳥の姿!おいかけましょ~♪
新しいホームズとワトソンに
しばらくぶりに映画を観ました。(今日は家族3人で)
しっとり邦画が好きな旦那と、宗教カルト的なものが好きな息子と、派手目なアクション洋画好きな私。
意見のすり合わせが大変なんですが、ホームズは誰でも知っているからということで決定!!
で、一口に言えば、これが想像以上に面白かった のです(^.^)
大方の人が持っているイメージは、神経質で、偏屈、気位が高い…こんなところかなと思いますが、見事に裏切ってくれました。
アインシュタイン博士の様に、頭脳明晰なのに茶目っけがあって、ランボーのシルベスタスタローンの様に格闘技にも優れ…
冷静で、常識的なワトソン君は、賭博が趣味で…
でも、長年連れ添った夫婦にも似た名コンビぶりはそのままに、19世紀産業革命後の鬱屈したロンドンを舞台に縦横無尽の活躍を致します。
産業、技術革新が進むと、反動で人心が荒んだり、霊的なものにことさら惹かれたりするのは今も変わりませんが、ホームズは現実のみを積み上げることで、人々を操ろうとする悪に立ち向かっていきます。
ただ、頭の回転が速すぎるのでトリッキーに見えますが…魔法は無い!ということです。
方向性の違う3人の満足度はというと、大人しい邦画好きの旦那は、知っているキャラクターだったのと、重厚なロンドンを観られて、そこそこオッケー(5個のうち)
宗教的な興味のある息子は、ダビンチコードにも似た修道会なども絡んでくるので
アクション好きな私もスピード感満載の格闘シーンが随所にあって
惜しむらくは情報量が多すぎて、かた時も目を離せないこと。
全ての会話、小道具が伏線になるので、大分理解スピードが落ちた脳は振り落とされないようにするのが精いっぱい!
それでも、エスプリとユーモアのある会話に脳をいっぱい刺激されましたよ!!
もし、これから観に行かれる場合は、ホームズシリーズの一つでも読んで行くことをお薦め致します。
人物の相関図などもう一度、頭に入れなおすと更に楽しめると思います。
勿論、後から読んでもいいかも。というか読み返したくなりました。
お友達と出かけていて、行かれなかった娘には、父母の好みって逆転してない??
なんか、元祖肉食系女子と草食系男子って言う気がする…って、ほっといて
ウグイスに出会いました♪
昨日、今日とこの週末、一気に暖かくなりました。
用事で行田に行ったついでに水城公園で一休みしていた時、頭上で鶯の声が!
それも2羽くらいがハッキリ力強く鳴いていました。♪
なかなか姿を見ることは少ないのに、こんなに近くで見る事が出来るなんて
枝の中なので、少し見づらいかもしれませんが、なんとかカメラに収まってくれました。
ここ行田は埼玉県の名称のもととなったさきたまといわれ、古くは万葉集に「さきたまの津」とも詠まれたくらい、深い歴史のある所です。
17号バイパスから少し入っただけですが、池を多く配置し広々と気持ちの良いこの公園では、他にもいろいろな鳥に出会うことが出来ました。
(カワセミのブルーは本当に綺麗!いつみても飽きません^_^)
(鴨達もいっぱい居ます。しかも人懐っこい、というかエサを要求して来ます^_^;)
(食事の後は身繕いに余念がありません。ハッとするほど綺麗な羽でした!)
普段は田んぼなどに降り立っていることが多いので、珍しく思えました。
ディアゴスティニの罠にハマりました^_^;
「創刊特別価格。¥290 豪華バインダー付き!」(週刊)野鳥の世界 買ってしまいました!
TVでさかんにCMを流していたものですから…
魅力的なカワセミの表紙
創刊号には特別、豪華バインダー付き!だったし
お値段も驚きの290円だったし
お得感。値ごろ感。今だけ、特別感…ふっ(;一_一)
気持ちの弱い主婦をくすぐるには充分な言葉の数々!!
でも、買ってから気が付きました…安いのは初回だけ…
第2号以降580円なのですね。。。しかも週刊!
ってことは一か月約、2320円。え?結構するじゃありませんか…
本好きでも今まで毎月本買ってなかったのに…
勿論、ちゃんと書いてありますよ。それらの条件は、小さい?字で…
なんか生命保険の特約事項みたいだなと思ってしまいました(笑)
そんなこんなでも、早3号まで揃い、バインダーに綺麗に整理されて収まっています。
綺麗な写真と丁寧な解説。分類の仕方も分かりやすく、これなら納得!(負け惜しみではなく^_^;)
毎週整理しながら、自分で野鳥辞典を作っている気分になります。これはこれで有りかな~!
ちょっと計算が苦手で、<俺オレ詐欺>にひっかかりやすいかも?
ま、自重しながら趣味の世界をひろげていきましよ。
早春賦が似合う榛名山
(ちょっと月・日?がたちましたが、続きです。)
朝風呂済ませ、朝食バイキングで充分すぎるエネルギーチャージ!
時間に余裕のある人たちは榛名山を一巡りして行くことになりました。
幹事さんの計画ではワカサギ釣りを体験!と思っていたのですが、氷の状態が良くなく、今年は早々と中止になってしまったようです。 でも、そんなことはお構いなし
すっかりテンションの上がった御一行は、曇り空も雨の予報もなんのそので、にぎやかにチェックアウトいたしました。
とはいえ、標高1000メートルはある榛名山あたりは、雪もまだ残っていて、♪春は名のみの風の寒さや~♪という感じ。
そうですよね。まだ2月なんだし当たり前ですね。急に暖かくなったりするので、その辺の感覚に狂いが生じたみたいです。
山腹の途中にある展望台からは、もやがかかっているものの、遠くは谷川岳なども薄っすら見えました。
晴れていたら渋川・伊香保の町並みと相まって、更に雄大な眺めが楽しめるでしょう。 いろは坂のような連続カーブを登った先に、突然ど~んとまっすぐな道が現れました!
湿原を突っ切るようにどこまでもまっすぐ!!映画のワンシーンにありそうな感じです。
しかもメロディー道路とかで、車が通ると音楽(「静かな湖畔」♪)がなる部分があります。
路面のなにかが車のスピードに反応するのか、速度に応じてテンポに差があるみたいで、何台か通過する車の音を聴いてみましたが、全体的には間延びしてモア~~っとした音が広がります。
ちょいと音痴な感じで「しぃ~ずくぁ~な・こぉ~はんの・もぉ~りぬぉ~かげぇ~くぁら♪」って
でも、なんだかユーモラスで思わず笑ってしまいました。
なかなかの遊び心に拍手 でも高速道路では勘弁ですね。四六時中流れたらノイローゼになること間違いなしです。
まだ春には遠い景色のなか、道路わきに鮮やかな鳥居がありました。その奥にもまたひとつ。
「黒髪神社」とありましたが、本殿はかなり奥まっている様子。ひょっとしたら狐に化かされてしまうかも。
いえいえ、きっとこのあたりの守り神様なのでしょうね。
周辺のツツジの芽はまだ固いままですが、少し赤みがかった様子に小さく春を感じました。
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榛名湖を一周する道路わきの街頭は可愛いモチーフで統一されていました。
そして、全面氷で覆われた榛名湖。でもいかにもザクザクとした柔らかい氷であることは分かります。
皆子供のころは、田んぼや湖の天然リンクで滑って育ったものですから(笑)
冬空の榛名湖。榛名富士を眺めながらの散策もオツなものです。
少し冷えたのでコーヒーブレイク
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窓越しの風景を楽しんでいるのは、私達だけではなくて虫も一緒でした
早く暖かくなぁ~れって言ってるようにもみえました。
思いがけず楽しめた同級会。また皆に会える日を楽しみにしています。
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Author:LM
やんちゃなひめ(猫)に仕える?日々を楽しんでいます。