
古代ハス
内に含んだ清らかな空気
ポンと空へ解き放って
古代の記憶と共に
辺り一面を包んでいます。

暑中お見舞い申し上げます
7月上旬、久しぶりに行田市の古代ハスを見てきました。
この古代ハス(行田ハス)は、ごみ処理場建設の際出てきた1800~3000年前の種が掘削池で自然開花したものが元になっているそうです。
悠久の時を生き抜いてきたその生命力。
泥や沼のなかにあってなお清らかな姿、お釈迦様の教えに重ねた気持ちが伝わってきます。
それにしても、これだけたくさんのハスの花があると、お釈迦様もどの花の上に‥って戸惑ってしまわれるのでは(^^ゞ
〆は名物、ゼリーフライ
(ゼリーが入ってる!?訳じゃありません^_^;)
(小判型・銭・がなまってゼリーに‥ややこしや…)
清らかな気分と共に茅の輪くぐりで更に穢れを‥
(鷲宮神社にて)
定まらない気候が続きます。
みな様も体調に気を付けてお過ごしくださいますように
