奥多摩の魅力。ほんの触りですが
奥多摩と言えば、キャンプや渓流釣りが、さっと思い浮かぶ位、自然に溢れています。 今回は、中でも山深い所にある、「日原鍾乳洞」へ行ってみました。
「落石注意」という看板がリアルに迫ってくるほど切り立った巨大な岩が迎えて?くれます。
これより先は、自己責任を全うできるキャンパーやハイカー(トレイルランナー含む)の方々しか行かないかしら?と軟弱人間は思ってしまいます。(*_*; とにかく、ここは東京都ですよね~!とつぶやきながら鍾乳洞入口に立つと、穴の奥から冷たい風がヒューとまあ~寒いこと!
体の半分が10°以上の温度差があるんじゃないかなと思うくらいです
鍾乳洞は、テレビや写真などではよく観るので、行ったつもりになっていましたが、入るのは初めて!
狭くて、頭やお腹が?(笑)ぶつからないように、足を滑らさないように、常に気をつけ なくては!
でも、もとヤンならぬ、もとヤマザルはこういうワイルドなところが大好きです。
岩々に付けられた名前も納得させられるものばかりです。
広くなったり狭かったりを繰り返していたら、ぱ~と視界が開け、広~い場所「大広間」(まんまやん。。)にでました。
地底にこんな空間があるなんて、本当に不思議です。
一周した帰りのコースは、超~狭く、超急勾配の階段のアップダウンだったりとハードでしたが、ユニークな形の石筍がみられたりとか、とても楽しむことが出来ました。
(お昼にカレーでエネルギーチャージして大正解)
黄泉の国?から下界に戻って、今度は打って変って開放的な場所。奥多摩湖を目指しました。
小河内ダムで堰きとめられて出来た奥多摩湖は、東京都の大切な水源なのですね。
「水と緑のふれあい館」で、しっかり社会科見学いたしました。
いっろいろな形で、理解を深めたり、楽しんで貰えるように配慮されていました。
(奥多摩湖の始まり) | (足ツボ、メディカルチェック?) |
(立ち退かれた方の詩) | (館内にて、多摩川制覇!) |
入口付近には、足湯もあり、ハイキングなど、疲れた足を癒すのに、ぴったりです。
谷あいの景色を眺められる、コンパクトな露天風呂もあります。
今回も、ゆったりのんびり出来ました。
秋の日暮れは、つるべ落とし。ってまだ言うほどでもありませんが、確実に日暮れが早くなってます。
もう帰らなくっちゃ!いや待てっ!!まだお土産買ってない~~! 来る時に目をつけておいた奥多摩名物の「へそまんじゅう」。G女史、一押しです。
白と茶色があって、中身はつぶあん。
試食用に、温かいのを頂きましたが、ふわ~~っと口の中で溶けるんじゃないかなと思うくらい、軽く美味しいおまんじゅうです。
ぷっくりと、可愛いいお腹の真ん中に、ポチっと小さいへそのゴマ?(笑い
あまりにも軽い口当たりに、一度に2個は食べたくなります。で、予備?も含めて、2箱買いました。ウフフ♪
(このさい、自分のおおおきなへそ饅頭は、見なかった事に…)
ぼつぼつ、「自然観察会」も「温泉友の会」に変えたほうがいいのかしら(笑)的、楽しい一日でした。
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Author:LM
やんちゃなひめ(猫)に仕える?日々を楽しんでいます。
マイナスイオンとお肌ツルツルの筈なんですが……
有効期限??が短いのが残念なところ(*_*;
毎日入っていれば、絶対違った世界が開けていたハズ!!
(…だと思います…言うよね~~♪)
また悪戦苦闘して、遊びに来てください(^v^)