早、松の内も終わりに
言うまでもありませんが、今日は七草粥の日で、門松やらを外す日。暦の上でも改めて日常に戻れよと言われているみたいです。
昔、田舎では“どんど焼”があり、松飾を子供たちが集めて回り、積み上げて燃やし、枝にさしたおもちを焼いて食べたりするという、言わば子供の為のお正月行事があったのですが、煙が環境に良くないとか言われだして今ではもう見られなくなったのは残念です。
その火には習字なども入れて燃やすと字が上手くなると言われていたのですが、親にみせられないテストなどもこっそり燃やしたりもしてしまいました。勿論、しっかりバチが当たって成績向上にもつながりませんでした。
親の因果は子に…息子も娘も低空飛行のまま既に成人に…許せ!^_^;
あまりきっちり伝統を守る方でもありませんが、お正月くらいは我が家も花を活けたりしてみます。
ネコちゃんのこともあって、ちょっと考えましたが、引きずるのも喜ばないだろうと勝手に斟酌しました。
仕事の都合上、玄関はいつも荷物の山になることが多いのですが、この時期だけは何もないので飾る気にもなります。
暮れに活けた花。今も元気に 咲いていてくれます。松飾ではないので、こりらはもう少しこのままにしておきましょ。
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Author:LM
やんちゃなひめ(猫)に仕える?日々を楽しんでいます。
まあ、枯れ木も山の賑わい程度です^_^;
今は笛吹けど踊らずで、大人だけが空回りかも
むうさん、そこへお餅をこっそり入れてません?(笑)