
どんと鳴った花火が綺麗だなぁ~
(メロディーが浮かぶ方、御同輩ですね。笑)
湖面と夜空をキャンバスに
一瞬の時を刻む光の筆
きらめきと音と歓声と
次を促す一時の静けさ
その全てが一体となって
紡ぎ出される空間の絵
楽しめる時代に感謝
榛名湖で6日に行われた湖上の花火大会。
関東圏に住む同級生達と再び伊香保に集まって、楽しんできました。

花火をボートに積んで、走行しながら次々と湖に投下していくというスタイルをとっているので、広い湖面のどこからでも花火を楽しむことができます。(写真は開始前の榛名湖と榛名富士。被っていた雲も夜には晴れました。)
合間には、レーザー光線のアトラクションがあったりと、飽きさせない工夫もしっかり。
見知らぬ人どうし、場所を譲り合ったりおすそわけをしたりと、そんなやりとりも楽しさを更にアップさせてくれました。
帰りは当たり前ですが、どこから人が湧いてきたかと思うような混雑ぶり。
広い湖岸に散らばっていたので、さほどとも思わなかったのですが…
読み甘く、20分もかからない伊香保の町まで一時間半ほどかけて戻りました(゜-゜)::
育った田舎では、人里を少し離れた所に小さな花火工場がいくつかあって、何尺玉とかの丸い花火が並べられているのを見学させてもらったことがあります。
一つひとつ手作業の細かい神経を使う作業だったと記憶しています。
花火師さん達の心意気が全国の夏の夜空に輝いてるんでしょうね。
終わらない夏はないはず。さてもう一息、残暑を乗り切りますか(^v^)
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酷暑に汗腺も開きっぱなし…
長崎の花火って、想っただけでもロマンチィックな感じがしますね。
もう随分前のことですが、友人(油木町だったかな?)宅におじゃまして、おくんちを観たことがあります。
平和公園やグラバー邸はじめ、雲仙や五島列島などいろいろと案内してくれました。
西洋や中華の文化がまじりあったエキゾチックで素敵な所でした。
港町としてはるか昔から外にむかって開かれ、歴史の波に洗われた長崎は、山育ちの私にはとても眩しく映りました。
できれば又行ってみたいなぁ~