
気分は「大人の休日クラブ」
(大王のワサビ畑)

J〇のCMに誘われて…いえ、お盆に安曇野の姉宅へ行ったついでに、ベタな?観光をしてきました(笑)
久しぶりでしたが、やはり 空気・水・景色どれ一つとっても素晴らしく絵になるなぁと。

定番ともいえるワサビソフトも美味しかったし、新たにできたボートでのクルージングも涼しげで楽しそうでした。
すっかり吉永さゆりさん!モード全開で、碌山美術館へも足を伸ばしました。
中学時代に社会科見学で訪れて以来ですが、蔦の絡まる教会風の建物は変わらず、新たに2棟ほど展示館もでき、日本近代彫刻の礎を築いた荻原碌山(守衛)の作品のみならず、時代をともにした高村光太郎などの仲間の作品も展示されています。
特に今年は碌山が亡くなってから100年ということで、新宿中村屋(安曇野出身)サロンに集った美術家たち展があり、充実した展示を楽しむことができました。
(入口扉の取っ手・ 祈りと名付けたい)

子供の頃は、授業の一環であったり、また常に身近にある自然だったりと、ありがたみがピンと来なかったりしたものですが、今になって思えばなんて贅沢な環境にいたことかと…
故郷は遠きにありて想うものなのでしょうか…反省(*_*;
(こちらの取っ手は休憩所のグズベリーハウスの扉。遊び心が嬉しい)
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トカゲかよく分からなかったけど、爬虫類とか虫とか苦手な人でも、多分触ってみたくなるんじゃないかなぁ^_^
この建物は、全体的に小ぶりで苔むした屋根には重しの石が並べてある素朴な欧風田舎家って感じです。
ほんとに木彫りしたり、ネコちゃんにちょっかいだしたり、庭をいじったり、ささやかでもゆったりした暮らしをついつい夢見てしまいます。
うだうだしてても、してなくてもなかなか手に入れられないのが現実なんだろうなぁと、私もウダウダと夢ばかりで…(=_=)ゞ
慰めるなんて…押しつけがましい希望を述べただけです(汗)
気まぐれで開ける喫茶店のような感じでもいいので、遊びに行ける場所を閉ざさないでいただけると、とっても嬉しいデス!
(あ、またもや押しつけがましかった…)