
シメと申します。今年の“締め“ではありません…

(近くの運動公園で)
この冬、はじめて「シメ」に会いました。(スズメ目・アトリ科)
すずめより一回り大きくて、頑丈な嘴にドスの効いた目つきとピンクの足が特徴で、単独で行動することが多い冬鳥です。
悪人面?って言われますが、ボテっとした分厚い唇(嘴)とかがどこかしらアンバランスで憎めない顔をしています。

警戒心が強いので、車の中からガラス越しに撮りました。
冬…野鳥の季節到来を感じさせてくれました。
冬の代表的渡り鳥、白鳥を群馬県・館林の多々良湖で観察してきました。(家から車で一時間位)
広々としていて、遠くに雪をいだいた山々も見渡せるいい公園でした。

(恒例のヲッチャーさん達のカメラの方列。立派…デス)
スポンサーサイト
ヒマワリの種はここには無いけど、一生懸命に地面をつついてましたよぉ~。
よくみると、いつも口を半開きにしていて…やっぱどこか抜けてる顔y(^。^)y
こっちにはエサ箱がないなぁ~って思ってるのかな?
早く設置してあげて(笑)
トレーニングルームからも見える所でせっせとエサを啄ばんでます。
なんとかハーフとか、フルマラソンとか来る機会がありましたら是非お立ち寄りください。
ランとバードヲッチング、両方楽しめますよぉ~!