凍てつく朝
昨日の朝は関東平野にも雪が降りました。
朝の7時少し前は、結構降りしきっているように見えた雪も、8時頃には止んで太陽が見えたかと思ったらぐんぐん溶けて、すっかり晴れ渡りましたが、冷蔵庫に入ったかのような寒さはそのまま残りました。
今朝はまた風がびゅんびゅん吹き抜けて、なまった体にはきついことこの上ありません。
日本海側の大雪に見舞われている方々のご苦労が僅かながらですがしのばれます。
こんな天気の中でも、鳥たちはせっせと動き回っていました。
暖かかった日にすっかりふくらんだ白木蓮の芽をつついているのはオナガです。
群れで木から木へ、飛び回っていました。
お願いだから、全部食べてしまわないでねと祈るより他ありませんでしたが…
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そうです。日曜の朝のことでした。
私も猫好きの犬体質!
めったにない銀世界に喜んでカメラを持ち出しました。
雪の上に残る鴨やカラスの足跡が可笑しく面白く、パチパチ撮ったのですが、まだ慣れぬPC取り込みに失敗して消してしまいました…
もう二度と取れないのに…
なんとか消さずに済んだのがこれだけだったのです(泣)
自分の脳みその薄さを呪いました…
(この冬は、●年来風邪ひかず、やっぱ諺通りのウマシカと思ってた私も、しっかり風邪ひきましたし…)
でも、半日も持たなかった雪景色を見れただけでも良かったなと思いました!(^^)!
“見逃したくない時間たち”そうですね!もっと気付ける柔軟な心になりたいですね^_^;