
明日は七草粥
(食事に余念がないメジロ)

寒くって散歩もおっくうになりがちですけど、小鳥を見るには良い季節。
収穫がめんどうなのか、鳥の為か、柿が残っている農家が多く、ここでもメジロが数羽いっしょうけんめいついばんでいます。
ヒヨドリもカラスもオナガも、それぞれの高さで食べてました。
鳥にとってはこの上ない御馳走!?
体より大きな柿に向かう姿が微笑ましく、おもわず食べ過ぎないでねと(^.^)
(…自分のお腹を心配した方がいいのはまちがいないのですけどネ…笑)
(ピラカンサスなのでしょうか。見事になった実のなかにはヒヨドリがかくれてました。)
どうやら鳥さん達に、七草粥は必要なさそうでした^_^;
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こんな風に沢山残すのは面倒だったからっていう面が強いようですけど、
実際に明確に野鳥の為っていって、2・3個わざと残すっていうことはするみたいですね。
ちょっと優しい風習でいいなと思います。
(柿同士の会話はこういう場合?…笑)