
詩劇的朗読舞台 “長旅のいしずえ” にて
祈りの舞台が 静かに時を待つ

言の葉の揺れて 音になる
音の揺れて 心の言の葉になる
魂の ひたひたと満ち
あたりに漂うように
大きく小さく空気が揺れて
またもとの静寂に
心の奥に
一輪の灯りをともして
8月、祈りに包まれるとき。
いつしか記憶のすみに押しやろうとしていた哀しみが、繰り返される人災と共に更に大きないしずえとなっていくこと。
今を生き、未来へつながる指針となっていくこと。
迷ったら、たちかえらないといけない。
そういう月だと…暑さの中に思います。(8月6・9日 原爆忌。15日終戦記念日)

「雪に包まれる被災地」(加川広重)
その大きな絵の前で
再生への願いを込め、演奏、歌、朗読が
せんだいメディアテークにて、8月17日~19日に開催されます。
その一部、プレ公演(8月4日新橋にて)に行ってきました。
思いはあっても、なかなか直接な行動には結びつかない日々ですが、
こうしたパフォーマンスに触れ、携わる方々に想いを託すのも
一つのあり方かなとおもいました。
(遠く京都の空から情報をお寄せいただいたコスモスの夢さんに感謝 smile♪)
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コスモス星の星間移動センサー!Good!!
それと、使用許可を頂きありがとうございます!
ガンガン?使わせて頂きまっす(^_^)♡
(取り消されない程度に‥笑)
長崎の今日、15日は青い空だったようですね。
爆心地の写真、折鶴‥とても印象的です。
また伺います。smile♪ (← 乱用?)