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月のつぶや記

ささやかな日常の風景に言葉を添えて…

それぞれが秋の色


  花のおもおい…


窓辺に飾られることもなくて
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振り返ってくれる人も少ない けれど
淡々と
ただひたすらに咲く

 
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それでも涙があふれるとき




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共に涙する仲間が…



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こころの傘になってくれる仲間が
野原にはたくさんいる
共に秋を彩る
なかま
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[ 2012/10/27 11:14 ] 自然 | TB(0) | CM(8)
鍵コメさま。
遅くなってすみません。

かえってお気を使わせてしまって、申し訳ありませんでした<m(__)m>
どうかどうか、これに懲りずにまたいらしていただけると嬉しいです。

(歳はね‥更に…たぶん、もっと↑かな、私…笑)
[ 2012/11/03 22:32 ] [ 編集 ]
セイタカアワダG.ソウさん。
長いお名前のセイタカアワダG.ソウさん。
♫…名前が長いのね。あのねGさんも長いのよ(^.^)♫

どうも…遅くなってすみません<m(__)m>

セイタカアワダチソウ…
確かに、『どこにでも蔓延って図々しい!』って言われればその通りです(*_*)
蔓延るためにアミンという毒素で他の根を枯らしたりもします。(誓って、人には関係ありませんから)
でも、その毒はやがて自らをも枯らすという宿命を背負っていて…
言わば、「おごる平家は久しからず」的な‥(キヨモリーーー!爆)

そんな切ない宿命にも負けず、
いわれのない誤解や偏見にも耐えて…
少しでも理解のある方々に巡り合える日をじっと、じっと待ってます。
♫…私・待つわ。いつまでも待つわ。たとえあなたが振り向いてくれなくても‥♪

そしてゾウさんの歌!
この詩にはそんな背景があったのですね!
教えていただいてありがとうございます。

心無いからかいや、ちょっとした悪意に
しかし臆することなく胸を張って
「うん、そうだよ!同じなの!大好きなかあさんと同じ!!」って応える……

違いがあって当然!だからいい!!
このうえなくシンプルで大切な事を‥
忘れる事が大人になる事のような世の中であってはいけませんね。

セイタカアワダチソウの個性も、だから大切!!
「負けないで!」(真矢みきさんの声で!)

セイタカアワダG.ソウさん。素敵なコメントをありがとうございました!
[ 2012/11/03 22:25 ] [ 編集 ]
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[ 2012/11/02 13:55 ] [ 編集 ]

こんにちは♪

やれ『どこにでも蔓延って図々しい!』とか、
やれ『毒々しい色でみてると気分が悪くなる!』とか、
やれ『花粉症やアレルギーの元凶だから近づきたくない!』とか・・・

もう最後のは主観を通り越して、完全なる誤解なのですけれども、
(わたしたちの花粉は重く、風で簡単に飛ぶことなどできません・・・
 単に、ブタクサと間違われ続けているだけなのです。。。)
とにかく、日頃から疎ましく思われがちな私たちのことを、
そんなふうに思ってくださって・・・ 心からウレシイです。

さて、『ゾウさん』について、こんな話をきいたことがあります。
あれは『ゾウに生まれてうれしいゾウ』の歌なのだそうですね(^^)

誰かから、“あなたは おはながながいのね”とからかわれた子ゾウは、
それを悪口としては受け取らずに、
自分が長い鼻を(大好きなおかあさんとおなじように)持って生まれた事を、
いつも心から誇らしく思っているため、うれしくてたまらずに、
“そうよ かあさんもながいのよ”とにっこり答えたのだ、というふうに
まどさんはこの詩を読んで欲しいとおっしゃっているんですって。

眼の色が違っ“ても”、肌の色が違っ“ても”仲良くしなきゃ、ではなく、
眼の色が違う“から”、肌の色が違う“から”こそ素晴しいのであって、
その違うことをよろこびとすれば、みんなが仲良くなれるのだ・・・と。

わたしたちも、そのコトバにとっても勇気をもらえたのでした♪
[ 2012/11/01 11:06 ] [ 編集 ]
G.D.M.T.さん。
ほっこり秋の部屋へようこそ!!

> まど・みちおさんの『ぼくが ここに』という詩の一節が…

ああ‥もったいない…
まど・みちおさんの詩を思い出していただくなんて‥

“ゾウさん”とか誰もが一度は耳にしたことのある童謡など
普遍的な情景の奥にある大切なものを、易しい言葉で綴られた方。
来月16日で102歳になられるそうです。
(改めて、調べさせていただきました。<(_ _)>)

セイタカアワダチソウ
“雑草の女王”の異名?もあります。
“生命力”や“元気”が花言葉。
帰化植物の負の側面を代表するかのように扱われますけど…
誤解されてる部分もいまだに多くて、気の毒…
よく見ると意外とかわいい~♡

人の勝手で持ち込まれ、繁殖力が強すぎて厄介者になるケース、
挙げればきりがありません。
簡単に右から左に移したり、
欲望のままに持ち込んだりしなければ‥
本来、いるべき、あるべきところが一番の幸せかと…
(おっといけない、秋の夜長、夜更かししすぎました!お肌の生命力が…沈)


[ 2012/10/30 00:58 ] [ 編集 ]

う〜ん・・・ じんわりと沁みてきますねえ・・・(*´ω`*)



ああ このちきゅうの うえでは
こんなに だいじに
まもられているのだ
どんなものが どんなところに
いるときにも
 
その「いること」こそが
なににも まして
すばらしいこと として・・・



まど・みちおさんの『ぼくが ここに』という詩の一節が浮かんできました(^^)

そして、こうしてやさしい視点と気持ちを通し、
あたたかな想いをかさねてくれたLMさんの存在に、
花たちは、今度はそおっと、うれし涙を流すかもしれませんヨ♪

手直しを・・・だなんて、あまりにもったいない素敵な記事です(^^)
テンプレも変わって、LMさんワールドがますますほっこり度アップ〜♪♪
[ 2012/10/29 18:58 ] [ 編集 ]
鍵コメさま。
もう、鍵コメさまったら‥^_^;
ちょっと柄に合わず(苦笑)感傷的すぎたとおもい、手直しを‥っとおもったら、
さっそくにコメントを頂き、申し訳ないのでこのままに致しますね。(#^.^#)

お仕事お疲れ様でした(^_-)-☆
[ 2012/10/27 21:41 ] [ 編集 ]
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[ 2012/10/27 21:14 ] [ 編集 ]
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