
母の歌から
思ひでは
日暮れに差し掛かる頃、遠くをみつめるご婦人の小さな背中に、
ふと母の面影を重ねてしまいました。

五月、ちょと遅めの母の日に寄せて。
常に気丈にふるまう母でしたが、生活を詠む中では案外ストレートな心情を歌ったものが多く、
ちょっとドキっとしたりも(^_^;)
世の中綺麗ごとばかりじゃないこと、充分承知の上でも付いて出た言葉‥
なにがあったの?なんて問うことが出来ないことが、かえって良いですね。
こんな一面もあった母
ちょっと可愛らしくも思えたりして、好きな一首です。(^.^)
スポンサーサイト
太陽の味だよネン~♪
ってちょっと二日酔いしてたら遅くなってしまいまして済みません<(_ _)>
母も今頃引っ張り出されて、戸惑ってることと思います^_^;
G様のコメントにもありましたが、
本当になにげない、つぶやきみたいなもんですし…
今は、こうしてさまざまな媒体で自分を表現したり、
ちょっと呟いて肩の荷を軽くしたりとか割と気軽にできますけど、
少し前の時までは、短歌、俳句、詩とか…あと手紙を書くとかでして…
たまたま本にその一部を載せていただける機会があって、
いま気が付いたときに読み返すことができるのは幸せな事だと思っています。
母の歌、褒めていただいてありがとうございました!(^^)!♡