草津よいとこ、一度はぁおいで~♪
お宿で糖質(おまんじゅう)を補給して、パワーアップ
さっそく町の探索?に出かけました。
目指すは、湯畑と片岡鶴太郎美術館。(そして温泉饅頭。お土産用…かな?笑) 坂道を下って、温泉ならではの硫黄の匂いが少し濃くなってきた所に、テレビやパンフレットでよく目にする湯畑が見えてきました。
気分はすっかり「火サス」のヒロイン、片平なぎさ…って、おいおい^_^;
ぐるりと施された柵の石柱には、訪れた著名人の記録が一つ置きに彫ってあります。
小林一茶や与謝野晶子、鉄幹などの文人から佐久間象山などの政治家。
江戸末期から現代までのあらゆる分野の名だたる人の名前があって、それらを見て歩くのも楽しいです。
有名な湯もみのショーは、お値段もかかるので小屋の入口から中をちょっと覗いておしまいにしました。(笑) 石畳に囲まれた湯畑や風情のあるお土産物屋さん。
その雰囲気を壊さぬ様に、コンビニもシックなこげ茶色でなかなか良いです。
普段の街には色が溢れすぎていますよね。
←(ちなみに、写真は某7-11です。) このコンビニの前の路地を抜けて西の河原へ行く途中に、片岡鶴太郎美術館があります。
コメディアンからボクサー、役者…様々な顔を持つ鶴太郎さんについては、今更触れる必要もありませんが、それでもこの美術館、なかなかモダンで素敵でした。 役者が、芸人が手慰みに描く絵で、芸術を語るなという声も一部にはあります。
確かに、若い時から一筋に打ち込み、基礎からみっちり積み上げて感性を磨いてきた芸術家の皆さんの目から見ればそうなのかもしれません。
でも、技術的に拙い当初のものから大作まで、包み隠さず楽しむ様に取り組んでいる作品の数々には、親しみや共感を覚えます。
入場券がそのまま絵葉書になるアイデアも、ちょっと洒落ていました。
散策しながら、あちらこちらのお土産もの屋さんを覗いていると、試食をいっぱい勧められて欲望を押せるのに必死です。 なんてったて、今日のお夕飯は豪華バイキング!!
プラス3kgを許容範囲と定めてきましたが(??緩すぎ~~!!)そこらで、ちょこちょこ食べてたら収拾がつかなくなります。
ひととおり見物しおえたシスターズは、ゆったり温泉での美白と旨いもんへの一挙両得を目指し、お土産物には目をつむって戻ることにいたしました。
(以下、パート3へ)
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Author:LM
やんちゃなひめ(猫)に仕える?日々を楽しんでいます。